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地域住民の想いと共に、廃棄物処分場跡地(市有地)において、太陽光発電事業を開始!

エコスタイルロゴ
2017年5月25日

報道用資料

プレスリリース

株式会社エコスタイル
経営企画室

地域住民の想いと共に行う、
廃棄物処分場跡地における太陽光発電事業が始動
 ~太陽光発電所が生み出す雇用・減災・教育~

再生可能エネルギーの普及促進を展開している株式会社エコスタイル(代表取締役社長:木下公貴、本
社:東京都千代田区)は、福井県小浜市仏谷地区の廃棄物処分場跡地(市有地)において、太陽光発電事業を開始いたします。
仏谷地区では1986年から2008年3月まで運営されていた廃棄物処分場のイメージが強く、地域住民には「“廃棄物処理の町”としてのイメージを子供たちへ引き継ぎたくない」という想いがありました。  
この想いと共に当社は、福井県小浜市と連携して太陽光発電事業を展開することで仏谷地区のイメージ刷新を図り、雇用の創出や減災にも貢献いたします。また、子供たちへ向けた環境教育活動も予定する等、地域の活性化や発展に資する太陽光発電事業を展開してまいります。

太陽光発電事業展開

減災1:停電時の非常用電源としての活用

非常時には太陽光発電所を独立電源として開放し、電力の供給地点としての役割を担います。

減災2:ポータブル蓄電池の寄贈

ポータブル蓄電池を寄贈し仏谷地区へ常設します。停電時における在宅介護用の医療機器等への電力確保を可能とし、発電所の福祉的な活用が期待できます。

環境教育活動の実施

再生可能エネルギーによる地球温暖化対策等の環境教育を、子どもたちに広める活動を実施します。

地域経済への貢献、雇用創出

・福井県小浜市への固定資産税800万円納税(20年間、見込)

・発電所の草刈等維持管理を地元シルバー人材へ委託し雇用創出(予定)

平成42年までに埋立終了予定の廃棄物処分場は、全国で3,000か所超!
環境省による処分場への太陽光発電導入・運用ガイドライン公表も

平成42年までに埋立が終了する廃棄物処分場は、全国で3,000か所を超えると予測されています。環境省では廃棄物処分場跡地の増加に伴い、処分場跡地への太陽光発電導入を推進する一方で、導入・運用ガイドラインを設けて事業者へ一定の技術水準を求めています。
当社では、6,000件を超える太陽光発電所の施工実績により培った施工技術を基に、ガイドラインを遵守して長期間にわたる事業を支えています。また、地域住民と協働して地域課題を解決する発電所の活用を、日本全国で展開する予定です。

処分場と施工実績推移

小浜市仏谷 太陽光発電所の概要

発電容量:495kW   買取価格:24円/kWh
20年間予測総発電量:12,882,610kWh   20年間売電収入見込:約3億円

今後の予定

2017年6月末日:太陽光発電所 竣工

2017年7月29日(土):9:30~ 調印式(場所:小浜市役所) 11:00~ 開所式(場所:小浜市仏谷発電所)

会社概要

社名   株式会社エコスタイル
所在地  東京本社:東京都千代田区丸の内 1丁目4番1号丸の内永楽ビルディング20階
     大阪本社:大阪府大阪市中央区道修町1丁目4番6号 ミフネ道修町ビル3階
設立   2004 年 10 月 5 日
資本金  505百万円
代表者  代表取締役社長 木下 公貴
事業内容 産業用太陽光発電システム販売・施工・メンテナンス
     家庭用太陽光発電システム販売・施工・メンテナンス
     電力小売事業、再生可能エネルギー発電事業
     再生可能エネルギーファンド組成募集事業、損害保険代理業務
URL   http://www.eco-st.co.jp/

本件に関するより詳しい内容をご希望でしたら、お気軽にお問い合わせください。

本件の問い合わせ先

株式会社エコスタイル 経営企画室 広報担当 岸田・荒川  TEL:0120-056-715 MAIL:kikaku@eco-st.co.jp

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