各支店へ直接連絡

北海道支店

対応地域
北海道

0120-116-715

東北支店

対応地域
青森・岩手・宮城・山形・秋田・福島

0120-544-715

東京本社

対応地域
東京・埼玉・群馬・茨城・千葉・栃木・新潟・長野・山梨・神奈川

0120-616-715

中部支店

対応地域
愛知・岐阜・静岡・富山

0120-420-715

関西支店

対応地域
大阪・奈良・京都・兵庫・滋賀・三重・和歌山・福井・石川

0120-640-715

中国支店

対応地域
岡山・広島・島根・鳥取・山口・徳島・高知・愛媛・香川

0120-744-715

九州支店

対応地域
福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島

0120-620-715

太陽光発電に使用される蓄電池の寿命は種類によって異なる!

太陽光発電システムと合わせて導入されることが多い蓄電池。節約や災害時の備えなどに役立つ蓄電池は大変便利ですが、いくら導入しても寿命が短ければ意味がないと考える方もいると思います。そこで、導入前の豆知識として蓄電池の種類や寿命について詳しく見ていきましょう。

蓄電池の種類と寿命

蓄電池の寿命のことを、メーカーでは「サイクル」や「使用期間」として記載しています。しかし、皆さんは蓄電池の種類によってこれらが異なることをご存知ですか? 

  • 一番長命な鉛蓄電池で17年

蓄電池には、「鉛」「ニッケル水素」「リチウムイオン」「NAS」の4種類が上げられますが、車のバッテリーによく使用される鉛蓄電池は安価ではあるものの小型化が難しく、スペースを取るという問題があります。ただし、寿命に関しては一番長く17年ほど活用することが可能です。

  • コンパクトさが魅力のリチウムイオン電池は約10年

ノートパソコンや携帯電話のバッテリーに使用されているリチウムイオン電池は非常にコンパクトですが、価格が高く鉛タイプと比較すると6~10年と寿命は短い傾向。また、充放電の方法によっては寿命を低下させる恐れもあります。

  • ニッケル水素は最も短命の5~7年

リチウムイオンが誕生するまで主流であったニッケル水素電池は、主に二次電池型乾電池やハイブリットカーのバッテリーなどに使用されています。これは蓄電池の中でも短命で、温度変化や充放電状況により寿命が大幅に短くなる可能性があり、5~7年といわれています。

  • 大容量のNASは約15年だけど取り扱い注意

最後の「NAS」は大容量化に適した蓄電池で、主に大型施設のバックアップ電源として活用されています。寿命は約15年と鉛蓄電池と比較しても遜色なく、エネルギー密度は約3倍。さらに鉛蓄電池の1/3ほどのスペースで同等のエネルギー量を確保できるため、スペース問題も解消可能です。ただし、NASは水と反応すると爆発的に延焼する危険性があるため、周辺管理が重要。また、ナトリウム(Na)と硫黄(S)の化学反応を応用した蓄電池ですので、皮膚に付着するとやけどや腐食などを引き起こす可能性があります。

家庭用蓄電池の寿命と選び方

充電式バッテリー

家庭用蓄電池としてよく使用されているのが、「リチウムイオン電池」です。先述した通り寿命は約10年ですが、間違った使用法をすると使用できる期間を短くしてしまいます。

家庭用蓄電池の寿命はいつまで?

家庭用畜電池の寿命は「サイクル」で表されることがほとんど。サイクルとは充電と放電を1とし、それを何回繰り返すことができるのかという数字です。同じリチウムイオン電池でも、メーカーによってはこの負荷に強いものもあり、サイクルは異なります。

リチウムイオン電池の場合寿命が来るのは、約10年後。家庭用の太陽光発電(10kW未満)の場合、固定価格買取制度は10年に限定されていますので、その後も売電や節約のために蓄電池が必要だという方は、買取終了後に取り換えを検討しましょう。寿命を迎えても使えなくなるというわけではありませんが、保証期間が過ぎたり充電できる容量が減ってしまったりする可能性があります。

家庭用蓄電池の賢い選び方

各家庭に適した蓄電池を選ぶには、寿命だけでなく放電深度や蓄電容量、サイズなどもチェックする必要があります。また、電力変換効率も併せて確認しておくと良いでしょう。

まず、「放電深度」とは蓄電池の容量に対する放電量を表す単位、「電力変換効率」は太陽光発電システムで作った直流の電気を交流に変換する際の効率を表す数字を指します。実際に使用できる電気の量は、蓄電池の容量にこの二つをかけたもの。例えば、7kWの蓄電池の放電深度が80%、電力変換効率が95%の場合、実際に使用できる電力は5.32kWです。

では、放電深度が100%に近いものを選べばよりお得なのか? というと、そうではありません。例えば放電深度100%(充電満タン状態)で使用した場合には1,000サイクルしか使用できなかった電池が、50%では4,000回以上まで延びるということもあります。つまり、この数値はどうやって使用すれば蓄電池の寿命を延ばすことができるのかを提示しているということです。

「ギリギリまで放電させてからじゃないと電池の寿命を縮める」という話をよく聞きますが、これはニッケル水素電池に限ったこと。リチウムイオン電池でこれをやると、かえって負担となるケースもあります。例えば、スマートフォンで電池残量が0になってから充電しているのに、電池の持ちがすぐ悪くなってしまうといった経験はありませんか? リチウムイオン電池の場合、1サイクル完了してから充電をするよりも、50%前後でこまめに充電・放電する方が長持ちするため、間違った知識で寿命を縮めないようにしましょう。

もう一つ、チェックしておきたいのはメーカーの保証期間。蓄電池の寿命が15年の場合、その期間中保証されている製品がありがたいですよね。なかには保証が数年しかないところや、有償で期間を延長できるところ、保証期間が短い代わりに定期メンテナンスを行ってくれるところなどもありますので、導入前に確認しておきましょう。

産業用蓄電池の寿命はいつまで?

家庭用蓄電池

家庭用蓄電池の主流がリチウムイオン電池なのに対し、産業用蓄電池は鉛、ニッケル水素、リチウムイオン、NAS4種類すべての中から選択できます。工場や施設の非常用や大型発電施設の蓄電池になど、太陽光発電システムをどういった用途で取り入れているかによっても必要とされる種類が異なりますので、何年までと一概にはいえません。ここではその中でも魅力の高い鉛電池とリチウムイオン電池についてご紹介します。

長寿命の鉛蓄電池は予備電源に

約17年と最も寿命が長い鉛蓄電池の中でも、制御弁式鉛電池は病院や工場などのバックアップ電源に適した種類です。バックアップを目的とする場合、放電頻度が少ないため寿命は「サイクル」ではなく「使用期間」で表されます。

近年は鉛蓄電池のサイズや蓄電容量も改善されつつあり、従来よりも小型のタイプが販売されています。

リチウムイオン電池

家庭用蓄電池と同様に、産業用でも使用されているリチウムイオン電池。寿命は先述した通り約10年で、繰り返しの充電に強いため、消費を目的としたオフィスや工場などの太陽光発電システムに適しています。また、ピークカットのほかに災害時の非常電源などマルチに活用できるため、BCP対策としても有効です。

適切な環境を守ることで寿命を保てる

適切な環境を守ることも、蓄電池の寿命を保つ秘訣です。充電のタイミングや温度、換気などの環境をきちんとチェックし、メーカーの指示通りになっているか気をつけましょう。設置環境によっては寿命を縮めることにつながりかねませんので、定期的なメンテナンスも行ってください。

適切な管理で蓄電池を長く大切に使おう

蓄電池は種類によって寿命が異なりますが、適切な管理を行っていないと短命になってしまうことがあります。選び方や充電のタイミング、メンテナンスなどをきちんと学び、できるだけ長く使えるように工夫しましょう。

参考サイト:

※記載内容は掲載当時のものであり、変更されている場合がございます。

太陽光発電なら『あんしん太陽光発電のエコの輪』にお任せください。自社施工の土地付き太陽光発電物件を都道府県別、高利回り物件別に、お客様にあった物件をお探しいただくことができます。また、産業用太陽光発電投資や自家消費型太陽光発電、太陽光発電ファンド、ソーラーシェアリングなど様々な太陽光発電関連のサービスを提供しております。

こちらもおすすめ