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週刊ダイヤモンド 2017年2月27日(月)掲載

全国で展開する“太陽光投資”を支えるNOと言わない物流インフラ

太陽光発電投資で急成長する「エコスタイル」。太陽電池モジュールのリーディングカンパニーであるインリー・グリーンエナジージャパンの物流インフラは、全国展開するエコスタイルの数多くの案件をスムーズにさばいている。その秘訣はどこにあるのか。両社の物流担当者に聞いた。

インリージャパンさんの物流担当者は決して“NO”とは言わない。

1年前のある朝、インリー・グリーンエナジージャパン(以下、インリージャパン)関西支店のビジネスオペレーション部CS課の阪上良枝氏は、少し焦っていた。大型台風が中国地方を直撃、山口県の現場で荷受けができなくなり、納品が急きょキャンセルになってしまったのだ。だがすでにトラックは昨晩のうちに関西倉庫(大阪市)を出て現地に向かっている。今トラックを引き返させたら、余分な料金が発生してしまう。「そこで急遽、納品現場に近い場所、山口・宇部近辺で仮置きのできる倉庫を探しました。取りあえずそこに保管し、荷受けが可能になった時点で再納品することを検討したのです。エコスタイルさんと連絡を取り合いながら、その手配を迅速に行い、事なきを得ました」一方のエコスタイル管理本部工程管理課の塩見民恵課長はこう回想する。「こちらも荷受けする現場サイドの状況を刻々確認し、荷受けするまでの日程を急いで提出しました。保管してもらえる倉庫が見つかるかどうか不安でしたが、インリージャパンさんの物流担当者は決して“NO”とは言わない。このときも信頼していました」

一連の物流の業務は日本法人がハンドリング

インリージャパンにとって、物流は重要な位置を占めている。もともと太陽電池モジュールの納品先は、市街地ではなく発電に適した山間部などが多く、通常の物流では対応できない。地図にない場所などもあり、事前の下見や経路の情報収集が必須となる。特にエコスタイルの場合、太陽光発電投資のターゲットとなる設備は50キロワット未満で農地からの転用が多く、軽車両は通行できてもトラックが入りにくい経路も珍しくない。その場合、途中まで2トン車で行き、軽トラックに積み替えながら現地にピストン輸送するなどの手配が必要となる。その際も、両社の間で綿密な打ち合わせが必要となる。「太陽電池モジュールの物流で一番大切になるのは、スケジュール通りに現地で荷降しすることです。納品の時間厳守は当たり前で、到着が遅れると施工がストップしてしまい、現場で作業ができずに工期が伸びてしまうからなのです」と阪上氏は説明する。

施工側が在庫を抱えない物流システム

エコスタイルは1カ月に平均50案件、多いときで80案件もあり、数が多いため手配を漏らさずに網羅していくことが大変だという。案件ごとに納品場所や、必要な車両の種類、搬入の方法も違い、納品時間が細かく設定される現場もある。エコスタイルの塩見課長は、「お客さまの都合での日程変更はよくあります。その場合は日程調整して、違う現場を先に施工したりするのですが、そんな納品先や分量の変更に対しても、インリージャパンさんは短納期できちんと対応してくれます」と評価する。インリージャパンの物流の特長は、自社の倉庫から直接現場に納品するため、施工側が在庫を抱えなくてよい点にある。顧客からの発注を予測し、余裕を持って在庫をしているため、急な変更にも対応できる。

予測することで物流の最適化を図る

「物流で心掛けているのは、お客さまである取引先の担当者と密にコミュニケーションを取ること。担当者の要望を事前に把握できるほど、業務内容を理解することが大切だと考えています」と阪上氏は説明する。実際に、日々目まぐるしく変化する納品の状況を、ある意味でエコスタイルと同等以上に把握している。エコスタイルの塩見課長も、「分からなかったら阪上さんに聞くように」という指示を部下に出すこともあるという。インリージャパンの関西支店とエコスタイルの大阪本社は、同じ大阪市中央区にあり、阪上氏と塩見課長は互いの顔を知る距離にある。円滑なコミュニケーションのためには、そんな距離感も大切な要素だ。「今後は“助けてください”というお声を頂く前に、トラブルを想定して対処できるよう、安心していただける体制を整えたい。予測できることで物流の最適化を図れれば、コスト面でもさらに貢献ができます」と阪上氏は言う。エンドユーザーまで商品を確実に届けることを重要視するインリージャパン。世界で実績がある太陽電池モジュールの品質のみならず、“物流の品質”も高く評価されている。


201702週刊ダイヤモンド

週刊ダイヤモンドに取り上げていただきました。

当社は、環境問題に着目し太陽光投資を推進すべく、様々な案件に迅速に対応してまいります。